ネットビジネスで必須のツール & サービス大辞典
こちらの記事ではネットビジネスをしていくにあたって必須のツールを紹介していきます。
有料のツールも紹介しますが、使うことによって大幅なショートカットができます。
余裕がある方は投資だと思ってツールを使ってみましょう。

もちろん無料で使えるツールもたくさん紹介していきますよ!
① 環境を整える
ネットビジネスをするにあたってまずは作業しやすい環境を整えていきましょう。
1-1 ネット環境



まずはPCがサクサク動くネット環境を整えていきましょう!
「サクサク動くかどうか」に1番関わってくるのはネット回線です。
今業界で最速とされているのがNURO光ですね。
データの送受信が最速で行われるIPV6にも対応していますから、パソコンがサクサク動くはずです!
1-2 作業環境
パソコン周りの作業環境を整えておくと仕事がスムーズにはかどります。
これでお金を稼ごうと思えば“商売道具”になるわけでここは力をかけて整えていきたいですね。





M1チップ搭載のMacBookAirならコスパ抜群です!


デスクトップであればパソコン工房などで購入できる国産メーカーのiiyamaのパソコンが安いです。
FUJITSUとかNECなどの大手メーカーだと、不必要でもOfficeソフトがついてきます。
iiyamaのはそういうの一切はいってない分、安いんです!



必要ないですからね、Googleドキュメントやスプレッドシートがありますから・・・


ネットビジネスは長いことデスクに向かうのが宿命です。
面白いほど腰や肩・首にきます・・・



わたしも4台くらいオフィスチェアは買い替えています
そこで完全にしっくりきたのが、ハーマンミラーのアーロンチェアです。
安いものではないですが、体のあちこちが痛んで何度も椅子を買いかえることを考えれば、安い買い物だったと思います。
オフィスチェアの最高峰なのでバッチリ環境整えたい方はおすすめします。
1-3 お金の管理
お金の管理についても整えておきましょう!
- クレジットカード・・・
- 銀行口座
- 管理ツール



特にクレジットカードと銀行口座はないと話になりません。
SPGアメックス
住信SBIネット銀行
楽天銀行
マネーフォワード
free
② サイト・ブログ作成ツール
ネットを使ったビジネスをするならサイトやブログは基盤となる媒体になります。



名刺代わりにもなりますし自分のお店のような役割も持ちます。
ほとんどの場合はWordPress1択で大丈夫です!
例外的にはLPやペラサイトなどの小規模なサイトを作る場合や、まっさらな初心者でWordPressの立ち上げ自体に時間がかかり過ぎる場合はサイト作成ツールSIRIUSやペライチなどの簡易的なツールもおすすめです。
2-1 WordPress【中規模~大規模サイトには必須】


ブログを作るなら絶対にWordPressですね。
自由度が高く自分の思ったとおりのブログを作ることができるからです。



アメブロなどの無料ブログという手もありますが、おすすめしません・・・無料でできるぶん自由度は低く、所有権も運営会社が持つこととなり資産にならないからです。
WordPressの良いところ
- 高いデザイン性
- google公認のSEO力
- 豊富なプラグイン
- 自由度の高いテンプレート
カスタマイズの自由度が高く見栄えのいいサイトが作れます。
無料ブログと違って独自ドメインを取得して運用するブログですから長い目で育てていく規模の大きなサイトを作るときはWordPressを使います。
無料のテンプレートもたくさんありデザイン性も高いのですが、もっとこだわりたい人は有料のテンプレートを使うと思い通りのサイトが作れますね。


2-2 サイト作成ツールSIRIUS【量産用】


サイトを量産する際は、サイト作成ツールSIRIUSが絶対に外せません。
メリットはとにかく使いやすいこと。



サイトを作った事がない初心者の方でも直感的にサイトを作成できる操作性の高さから、時間がかからずに簡単にプロのようなサイトが作れます。
既にサイト作成に慣れている方であれば、あえてSIRIUSを選ぶ必要はありません。
ですがWordPressの設定だけで恐ろしく時間がかかってしまう方は、SIRIUSを使って練習するとWordPressを触った時に理解が早いです!


③ サイト構築の基礎ツール【サーバー】
サイトを作っていく際に必須なのがサーバーです。




無料ブログはあくまでそのブログサービスを運営している会社のスペースを間借りしているようなものです。
自己所有にはならないため、運営会社の都合で削除されたりそもそもアフィリエイトリンクが貼れないところも多いんです。





だから、レンタルサーバーを契約してブログを自己所有するのをおすすめしています。費用も月額1000円未満で使えるおすすめのレンタルサーバーをご紹介します。
3-1 ConoHa サーバー





ConoHa サーバーはレンタルサーバーの中でも最強なんじゃないですかね・・・
ConoHa Wingのメリットはこんなにたくさん
- 速さが売り
- 月額990円というリーズナブルさ
- Wingパックだとドメイン1個無料
- 他社サーバーからの乗り換えも簡単
迷ったらこれを選んでおけば間違いないです。
ただ、強いて言うなら管理画面の使いやすさはエックスサーバーの方が使いやすいと個人的に思いますね。
3-2 X SERVER(エックスサーバー)


ConoHaサーバーと同様に安くて速いのがエックスサーバーです。
機能性・高速性・安定性を兼ね備えたオールSSDのハイスペックレンタルサーバーなのでこのサーバーを選んでおけば間違いないでしょう。



利用料金が月900円というリーズナブルさもポイントです。
3-3 heteml (へテムル)サーバー


GMOペパボが提供するへテムルサーバーは、特にペラサイトなどを作るときの相性が抜群です。
同じくGMOペパボが運営しているムームードメインとの連携がとれているんでしょうね。
副業の学校では現在2000名以上の受講生がいますが、htmlサーバー以外のレンタルサーバーでSIRIUSを使うと連携が取れずサイトをアップしても反映されないなどのトラブルが複数寄せられています
ですが、htmlサーバーでは今のところ1件もそのような話は聞いたことがありません・・・



正直、スペックはConoHaサーバーやXSERVERには劣りますが、絶対に失敗せずSIRIUSを使いたいのであればhtmlサーバー1択です!
価格も月額880円とリーズナブルですし、電話サポートなどもしてもらえるので初心者さんはへテムルサーバーが使いやすいと思います。
④ 記事作成ツール
記事を書く際にSIRIUSやWordPressの記事投稿画面へ直接書き込むほど非効率な事はありません。



時間短縮するのであれば、テキストを作成するのに特化したツールで下書きすれば使いやすく効率的ですよ。
4-1 Googleドキュメント【KYOKOのイチ押しテキストエディタ】


記事を作成するときや、テキストを書くときはGoogleドキュメントがおすすめです。
Wordなどでも良いのですが、Googleドキュメントは手持ちの全てのデバイスで使う事が出来ます。
またオフラインでも作業できるので出先やスキマ時間にデータ通信料を気にすることなく作業できます。
更に、バッテリーが突然切れてしまっても、【保存】を押さなくても自動で記憶されるのも安心です。
Googleドライブで一括管理しファイル毎にまとめられるのも便利です!
[box class=”glay_box” title=”Googleドキュメントのメリット”]
- 全てのデバイスで使うことができる
- オフラインでも使うことができる
- 自動保存機能がある
- 音声入力もできる
- ツリー構造で整理できる
[/box]
4-2 Evernote【スマホでも記事作成】


テキストエディターとしてはEvernoteも優秀です。
基本的にはGoogleドキュメントの機能は変わりません。
共有して他の人と共同作業をすることもできますし、自動保存機能があるので急なトラブルでも記事を失くしてしまうことがありません。
スマホのアプリもあるので、外出先で記事作成することもできます。
4-3 iPhoneのメモ機能【アイデアを忘れない】





捨てがたいのがiPhoneのメモ機能です。
シンプルが故に、突如として湧いたアイデアを書き留めるにはうってつけのツールです。
サイトの構成だったり、記事のアイデアは意外となんでも無い時に閃いたりするものです。
- あとで実行しよう
- 家に帰ったら、そのコンテンツも追加しよう!
なんて思ってもその時になったら忘れてしまったりするものです。
そんな時はiPhoneのメモアプリを起動してサッとアイデアを書き留めておきましょう!
⑤ キーワードツール
ネットでは強力な集客方法としてSEOがあります。
SEOとは、任意のキーワードをGoogleのアルゴリズムに沿って対策し、検索結果の上位にコンテンツを表示させ人を集める方法です。



このキーワードを選定するのを自分の憶測でやってはいけません!
初心者によくありがちなのが【キーワードを想像で作る】という事です。
単刀直入に言うと初心者であればあるほどそれはやめたほうがいいです。
SEOは「感情的にユーザーの為に」という部分と「機械的にGoogleというロボットに評価される為に」の2つがあります。
特にキーワードにおいては記事への入り口なわけですから、自分の主観で「こんなキーワードで検索してくれたらいいな」ではなくデータに基づいた需要のあるキーワードを選定しなくてはいけません。
そのために私がよく使うキーワード選定ツールをいくつかご紹介する前に、キーワード選定の方法についても学習コンテンツを置いておきます。
5-1 ラッコキーワード(旧関連キーワードツール)


無料で使えるとても優秀なキーワードツールです。
一つ一つのキーワードには【検索意図】というものがあり、これも作者が憶測で書いてしまうと記事がなかなか上位表示しません。



この検索意図をデータとして可視化できるのが関連キーワードツールです。
[btn class=”simple”]関連キーワードツールの公式サイト[/btn]
5-2 Googleキーワードプランナー【キーワードの需要を知る】


Googleキーワードプランナーは、そのキーワードがどれくらい検索されているか知るために便利なツールです。



月間検索ボリュームを知ることでそのキーワードの需要がどれぐらいあるのかわかりますね。
Googleキーワードプランナーの数字はあくまでも目安なので「検索ボリュームが低いから絶対にアクセスが来ない」と言うわけでもありません。
ですが、そのキーワードの難易度やある程度の需要を知るには必須のツールです。
5-3 KOUHO.jp【楽天やamazonなどのサジェストを知る】


Googleサジェストや関連キーワードツールでは見つけられないキーワードを発見するのに便利なツールです。
特にオンラインショッピングでのサジェストキーワード(Amazon・楽天)は、購買に直結するようなキーワードが発見できます。
[btn class=”simple”]>KOUHO.jpの公式サイト[/btn]
⑥ デザインツール
サイトの見た目をきれいにするのもツールが必須です。
- 文字ばかりのサイトでは見づらいのでアイキャッチ画像も必要です。
- サイトのファーストビューであるヘッダーも重要です。
- サイドバーには回遊を促す自作のバナーがあると良いかもしれません。
- カテゴリー内の記事一覧にはサムネイルがあったほうがいいでしょう。
- テンプレートもお洒落なものがたくさんあります。



このようなことをすべて手作業でやっていては日が暮れてしまいますので優秀なツールを駆使してステキなサイトを作りましょう。
6-1 イラストAC


手軽に記事の装飾をしたい時は、イラストを挿入するのが有効でしょう。



イラストac は無料で可愛いイラストが種類豊富に揃っています。
見かけた事があるイラストも多いのではないでしょうか?
「検索すればある程度希望のイラストがある」というほど作品数がたくさんあるので、困った時はイラストacを使うと良いでしょう。
[btn class=”simple”]イラストACの公式サイト[/btn]
6-2 いらすとや


いらすとやの作品も馴染み深いですよね。
万人ウケするテイストでたくさんの利用者がいます。
カテゴリー別に種類も多いので、いらすとやの素材にもかなりお世話になっています。



いらすとやの素材はあまりシリアスでないサイトや女性向けの商品を扱うサイトにはいいですね!
[btn class=”simple”]いらすとやの公式サイト[/btn]
6-3 Pixabay


きれいなフリー画像が欲しいならPixabayですね。
写真系の画像は有料のものが多く、無料のものはあまり画像が綺麗じゃなかったりします。
Pixabayの写真はキレイなものが本当に多いのに無料なのが驚きです。
外国の写真が主なのでシリアス感が出ます。
[btn class=”simple”]Pixabayの公式サイト[/btn]
6-4 Shutter Stock





shutter stockは有料になりますが、本当に高品質な画像が取り揃えられています。
写真だけでなく、ベクター画像やアイコンもありますしテイストも様々です。
料金は1番安くて月3500円(10枚まで)からあるので、資金的に余裕のある方はぜひ使ってみてください。
[btn class=”simple”]Shutter Stockの公式サイト[/btn]
6-5 Clipping Magic【画像のくり抜きを効率化】


画像のくり抜きでclipping magicより優れたツールを私は知りません。
- 写真の中の1部分だけ使いたい
- 商品の画像部分だけが欲しい
- 背景を削除したい
こんな時にPhotoshopやGIMPなどで作業をすると恐ろしく手間がかかります。
Clipping Magicは、いる部分といらない部分を直感的に選択するだけで簡単に上記のことが出来ます。
実はこのツール、昔は無料で使えたのですが現在は月額で500円ほどかかる有料ツールになります。
でも500円でも安すぎるくらいの便利ツールだと思います。
[btn class=”simple”]Clipping Magicの公式サイト[/btn]
6-6 バナープラス【知識がなくても直感的にデザインを】


デザインの知識がなくても簡単にプロのようなヘッダーやバナーが作れるのがこのバナープラスですね。
そのメリットはなんといってもその操作性です。
本当に簡単に思い通りのデザインやサイズのものが作れるので、特に初心者の方にはおすすめです。
[btn class=”simple”]バナープラスの公式サイト[/btn]
6-7 Canva【アイキャッチ画像用】


Canvaはこれ1つで、文字入れからイラストの加工、デザインの編集…何でもできる優れたグラフィックツールです。
Canvaにもともと入っているデザインもおしゃれで、しかも無料で使えます!
※有料のものもあります。



特にインストールする必要もなくブラウザ上で簡単に作れて、なおかつオシャレなのがポイントです。
アプリもあるので、スマホからでも作れるのが便利ですね。
[btn class=”simple”]Canvaの公式サイト[/btn]
6-8 テンプレート【WordPressの見た目向上】


「見た目を整える」と言う意味ではテンプレートも重要です。
WordPressであれば無料のものでもデザイン性の高い物はたくさんありますが、有料のテンプレートを使えばカスタマイズ性も高くSEOに優れたブログやサイトを作ることができます。
まったくの初心者であれば無料のテンプレートでも充分だと思いますが、ある程度サイトの作成に慣れてきてデザインにこだわりたい人は使ってみるといいかもしれません。


⑦ 分析ツール
ネットビジネスで成功しようと思えば、PDCAを意識しなくてはいけません。
メディアも「作ったら作りっぱなし」ではダメなんですね。
何がいけないのか分析し、修正してどんどん改善していかなくてはいけません。
そんな時に私が使っている分析ツールは4つあります。
7-1 Googleサーチコンソール 【アクセス解析用】


言わずと知れた分析ツールですよね。
Googleが提供しており無料で使うことができます。
Googleサーチコンソールでは「どのようなキーワードでのサイト流入があるか?」確認することができます。
狙ったキーワード以外にも予想もしない検索キーワードでサイトへの流入があったりします。
- 特定のキーワードで評価されているページはどのページか?
- そのページのCTRはどの位か?
- 新規追加したページをインデックスさせたい
流入キーワードの分析以外にも自分の持ってる媒体の状態を様々な角度から把握することができます。
7-2 GRC【検索順位の計測用】





「自分のサイトがどのキーワードで何位か?」を日々計測するにはGRCが王道です。
有料ツールですが、他の順位チェックツールは遅かったり調べられるキーワード数やURL数が少なかったりするので私はGRCを使っています。
普通はスタンダードかエキスパート位のプランで充分ですね。
年払いしかないですが、月額料金に直してみると1000円前後なので必要経費範囲内ですよね。
順位チェックツールはSEO集客をするなら必須なわけですが、「年払いで毎年払っていくのはどうしてもキツイ」という方は8000円程度で買い切り方の順位チェックツール「COMPASS(コンパス) 」でもいいかもしれません。
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[col2][btn class=”simple”]GRCの公式サイト[/btn][/col2]
[col2][btn class=”simple”]COMPASSの公式サイト[/btn][/col2]
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7-3 Ahrefs


Ahrefsは、ライバルサイトの分析以外にも自サイトの分析にも使います。
被リンクの数やどのようなキーワードで評価されているのかこれを使えば一目瞭然です。
ただ月額料金がスタンダートでも月17,000円と少々お高いので、初心者のうちは必要ありません。
あとSEO集客の割合が低い場合(SNSや広告集客をしてるなど)はいらないです。
[btn class=”simple”]Ahrefsの公式サイトト[/btn]
7-4 SEOチェキ


サイトのステータスを簡単にチェックすることができるツールです。
SEOチェキ(せおチェキと読みます)は、そのサイトのタイトルやメタキーワード、ディスクリプションを簡単に見ることができるのでどんなキーワードで上位表示させたいのか丸わかりですね。



その他にも、「どこのサーバーを使っているのか?」「いつドメインを取得したのか?」なども分かってしまいます
[btn class=”simple”]SEOチェキの公式サイトト[/btn]
⑧ 外注ツール
ある程度なれてきたら、時間短縮のために外注を使うのもいいですね。
- 記事のライティング
- サイト製作
- デザイン
- 動画編集



クラウドソーシングサービスを使えば、すぐに外注できます!
8-1 ランサーズ


ランサーズで検索すれば、ライターさん以外にも様々な外注さんがいます。
[aside type=”boader”]
- 安くてたくさんの記事が欲しい場合はタスク形式
- 外注さんとしっかり話し合って記事を作成したい場合はプロジェクト形式
[/aside]
このように用途に合わせてライターさんを募集することができます。
タスク形式であればライターさんを選ぶことができませんが、1文字0.2円とか0.3円で記事を書いてもらえるので1000文字程度なら2~300円で済みます。
安すぎですね。
もちろん自分で書いたほうが思い通りの良い記事に仕上がるのは間違いありませんが、時間を短縮したい場合にはこのような方法も有効です。
[btn class=”simple”]ランサーズの公式サイトト[/btn]
8-2 クラウドワークス


基本的にはランサーズと同じ感じですね。
強いて違いを挙げるなら、クラウドワークスの方がスキルの高い外注さんが揃っている印象があります。
採用までも少し時間がかかる印象ですが、外注に対して質を求める場合はクラウドワークスを使っています。
[btn class=”simple”]クラウドワークスの公式サイトト[/btn]
8-3 ココナラ【記事内イラスト用】


記事内の画像についてはフリー素材や有料のイラストを使っても良いのですが、「オリジナリティー」と言う意味では自作のイラストに勝るものはありません。
もちろん自分でイラストを作れれば良いのですが、残念ながら私は絵心がないのでココナラでイラストを依頼しています。
ココナラにはたくさんのイラストレーターさんが登録しているので、欲しいオリジナル画像がすぐに手に入ります。
サイトに独自性を出したいのであれば是非使ってみてください。
[btn class=”simple”]ココナラの公式サイトト[/btn]
8-4 コピペリン【外注記事のチェック用】


外注記事が上がってきたらチェックしなくてはいけないのが「コピペ」です。
外注さんに記事をお願いする際はもちろん「コピペ厳禁」と伝えていますが、残念なことに時々コピーコンテンツを提出してくる方もおられます。
それを知らずにアップロードしてしまえば、サイト作成者である自分がペナルティーの対象となってしまいますので必ずチェックするようにしています。
コピペリンは値段もリーズナブルで使い勝手も良いのでオススメです。
[btn class=”simple”]コピペリンの公式サイト[/btn]
⑨ 楽天・amazonアフィリエイトの必須ツール
ブログ等を運営していれば何かしら商品を紹介することもあるでしょう。



特に楽天やamazonの商品は 紹介しやすいですよね。
そういった場合に外せない便利なツールがこの2つです。
9-1 カエレバ・ヨメレバ


カエレバは、このようにアマゾンや楽天など複数のショップで取り扱う商品を同時に紹介することができます。
ヨメレバは、その書籍版ですね。
見た目も整っていて見やすいですし、購入するショップの選択肢があるのでユーザビリティも良いのではないでしょうか?
[btn class=”simple”]カエレバ・ヨメレバの公式サイト[/btn]
9-2 RINKER


RINKERもカエレバのように複数のショップで取り扱う商品を紹介できるツールです。
違うのは、RINKERはWordPressのプラグインというところです。
WordPressにプラグインをインストールし、紹介したい商品のキーワードを調べると自動的にリンクを作ることができるのでとても便利です。
リンクの見た目もカエレバのようなデザインなので見やすいと思います。
[btn class=”simple”]RINKERの公式サイト[/btn]
⑩ 各種便利ツール



他にも「これはあると便利だな」というツールをまとめました。
10-1 X-Mind【サイト設計・思考整理用】


サイトの設計をする時や、思考の整理をするときはXMindが欠かせません。
マインドマップツールは、他にもあるのですが私はこれが1番使いやすいです。
アプリもあるので外出先でスマホやタブレットからも使うことができます。
サイトを設計する時は、たくさんのキーワードを見ながら構成を考えていかなくてはいけないのでこれがないと始まりませんね。
[btn class=”simple”]XMINDの公式サイト[/btn]
10-2 Clibor【コピペ機能の効率化用】


clibor(クリボー)は、コピーした文章をクリップボードに一覧として書き留めておくことができるツールです。
よく使う定型文や、自分のメールアドレスなどは、さっと引き出して使うことができます。



何度も使うリンクなども、いちいちASPに取りに戻って貼り付けて…とすれば時間がかかってしまいますね。
Macであれば「Past」というアプリもおすすめです。
Mac製品とはなんでも連動できるのでスマホでコピーした文章でもPCで簡単にペーストできます!
[btn class=”simple”]Cliborの公式サイト[/btn]
10-3 Page Speed Insight【サイトのスピードを測定する】


サイトの表示スピードを計測するのに便利なのがPage Speed Insightです。
サイトのURLを入力するだけでスコア表示してくれるので一目瞭然ですよね。
パソコンとモバイル両方の表示スピードが確認できますが、現在はモバイルのスピードを意識したほうがいいです。
[voice icon=”https://only-afilife.com/wp-content/uploads/2020/12/kyoko_pro-2.png” name=”KYOKO” type=”l big icon_black”]ちなみに上記は私のオフィシャルサイトですが、まだまだ改善の余地はありそうです…[/voice]
[btn class=”simple”]Page Speed Insightの公式サイトはこちら[/btn]
10-4 文字数カウンター


文字数を計測するのに便利なツールです。
Googleドキュメントでも文字数はカウントできるのですが、他のサイトの文字数を調べたい時なんかはこの文字数カウンターが便利です。
コピーして貼り付けるだけで計測できるので簡単ですよね。
[btn class=”simple”]文字数カウンターの公式サイトはこちら[/btn]
⑪ 管理ツール
サイトの数が多くなってきたり、使っているサービスやアカウントが増えてくると管理するのもとても大変になってきます。
そんな時に私が使っているツールをご紹介します。
11-1 エクセル


原始的ですが、使い慣れているのであればExcelで管理するのもオススメです。



もちろん、GoogleスプレッドシートでもOK!
サイト管理であればURLやID・パスワードなどの情報をまとめて記入しておけば良いと思います。
報酬の管理等では、Excelは表計算もできるので効率的ですね。
11-2 Trello(トレロ)


Torello(トレロ)は作業工程を管理するのに必須のツールです。
上記の画像は私のサイトの作業工程ですが、一つ一つのブロックは左右にドラッグ&ドロップで動かすことができ直感的に操作できます。
終わったものからどんどん右にずらし最終的に完了したものは1番右に行くと言うことです。
ラベルを貼ったりコメントをしたり共有することもできるので、ライターさんとのやり取りに使うこともできます。
[voice icon=”https://only-afilife.com/wp-content/uploads/2020/12/kyoko_pro-2.png” name=”KYOKO” type=”l big icon_black”]アプリもあるのでスマホやタブレットでも共有できますよ。[/voice]
[btn class=”simple”]Trelloの公式サイトはこちら[/btn]
11-3 Things


TODOを管理するならこれ以上のアプリはないですね。
アフィリエイターは基本的に自分で自分をマネジメントしていかなくてはいけません。
誰も見てないわけなのでサボろうと思えばサボれるんですね。
Thingsは1日1日のやる事を整理整頓しまとめることができます。
日付指定やリマインダーと連動することもできるので忘れることなくどんどんTODOを消化することができます。
[voice icon=”https://only-afilife.com/wp-content/uploads/2020/12/kyoko_pro-2.png” name=”KYOKO” type=”l big icon_black”]1日1歩の前進が大きな成長に繋がるんですね。[/voice]