アフィリエイトの経費にできる出費一覧【最強の節税方法を解説します】

アフィリエイト 経費アフィリエイトを副業や本業として実践するなら、少しでも出費を経費として計上し、税金的に得をしたいのが本音です。

アフィリエイトを始めたばかりの人は、どれが経費になるものなのかがわからないと思います。

ですが「いかにして関連する出費を経費にできるか?」で、節税効果が大きく変わってくるのも事実です。

いつまでも不要な出費を重ねていては、アフィリエイトで広告収入を稼ぐことはできません。

 

この記事でわかること

  • アフィリエイトの必要経費とは?
  • 個人事業主や法人の場合の経費計上範囲はどれ位?
  • 経費にできないものは?

 

今回は、アフィリエイトにおける具体的な節税ポイントをご紹介します。

そもそも必要経費には何がある?

アフィリエイト 経費アフィリエイトに関連する出費は、「アフィリエイトに必要なものまとめ|初期投資の一覧表」でも書いていますが、すべて必要経費にできます。

では、必要経費であるかどうかは、どのように判断すれば良いのでしょうか?

基本的には、すべて自分で考えて必要経費として計上します。

税務署員に、「これは、アフィリエイトの事業展開に必要な経費です!」と、ハッキリ説明できるのであれば、問題ありません。

KYOKO

自分の事業なので、基本的には自己判断です。

少しでも利益を残すためには、経費として計上できるものはすべて申告し、抜け漏れがないようにしましょう。

ここではアフィリエイトで経費にできる出費の一覧を確認していきます。

パソコン

アフィリエイトで使用するデスクトップやノートパソコンは、必要経費として計上できます。

その際、10万円未満のパソコンであれば、購入した初年度に全額を経費にできますが、10万円以上のパソコンについては、1年目に購入費の全額を経費にはできません。

パソコンの場合は、購入金額を4年に分割して経費として計上していきます。

POINT

パソコンのような長期間使える高額な仕事道具を、一定の時間をかけて経費として計上していくことを減価償却といいます。

減価償却には、年数が決められていて、パソコンなら4年、テレビやFAX、コピー機なら5年、冷房や暖房機器なら6年となっています。

もし、確定申告時に青色申告をする予定であれば、「30万円未満の少額減価償却資産の特例」を利用してください。

この特例を利用すれば、30万円未満のパソコンを初年度ですべて経費にできます。

インターネット回線

自宅にインターネット回線を引いているのであれば、その請求額を必要経費として計上できます。

近年は、外出先での作業を目的に、モバイルルーターを使用する方が増えていますが、こちらも同様に必要経費としての計上が可能です。

レンタルサーバー代

アフィリエイターは、ウェブサイトを公開するために、レンタルサーバーを契約します。

毎月のサーバー代は、必要経費として計上できます。

でも、確定申告をする際、明確な勘定項目がないのでどこに計上するべきなのかが非常にわかりづらいです。

そのような場合は、自分でインターネット関連費という勘定項目を自分で作ってしまいましょう。

自分が把握しやすいように仕分けていくことで、経費の管理が楽になります。

もし、勘定項目の作り方がわからなければ、通信費として経費計上しておけば問題ありません。

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ドメイン代

サイトの公開に必要な独自ドメインは、必要経費として計上しましょう。

特に、ペラサイトの量産をする方は、1年間に契約したドメイン代を合計し、通信費に仕分けてください。

さまざまなドメイン会社を利用すると管理が煩雑化してしまうので、1つの販売会社に決めてしまうと確定申告の作業を楽に進められます。

外注費(記事外注)

ランサーズやクラウドワークスで記事作成を外注した場合は、必要経費として計上できます。

ですが、記事外注にかかった費用を外注費として仕分けるときは、経費計上のタイミングを確認しましょう。

あくまでも外注費を経費計上できるのは、記事の納品があった時点です。

そのため記事の納品がなければ、経費として計上することができないので注意が必要です。

セミナー・コンサル費用

専業アフィリエイターとして働いているとセミナーへ参加したり、コンサル料金を支払って勉強することがあります。

フリーランスのスキルアップを目的とした費用は、すべて必要経費として計上できます。

アフィリエイト 経費

セミナー参加費やコンサル費用は、インターネット関連費、もしくは雑費として仕分けておきましょう。

そのため、セミナーの参加費用が記された領収書などは、捨てずに残しておいてください。

アフィリエイトのコンサル費用の相場や一般的な受講内容については詳しくこちらの記事で紹介しています。

アフィリエイトの塾やコンサルアフィリエイトの塾やコンサルで指導してもらう際の内容と相場を赤裸々に解説しました

書籍等の購入費用

アフィリエイトサイトの構築のために、専門的な知識を身に付けたり特定の業界について情報を収集するために購入した書籍や雑誌は、すべて必要経費として計上できます。

過去に、私は、下記のような本を経費として計上しました。

  • HTMLやCSSなどのコーディングの専門書
  • SEOライティングの本
  • ウェブデザインの専門書
  • 業界の最先端を追うための雑誌
  • 確定申告のための本
  • 有料Note(デジタル本)
  • ンフォトップの情報商材

アフィリエイトの事業と関連する書籍は、すべて新聞図書費として仕分けていきましょう。

ちなみに私が読んでいるアフィリエイトの本についてはこちらの記事内で詳しく紹介しています。

アフィリエイトを勉強するのにおすすめの本【13選】アイキャッチ【永久保存版】アフィリエイトを勉強するのにおすすめの本【13選】

ツール購入代金

アフィリエイト業界には、シリウスやフォローマテック、バナープラスなど、使用すると便利なツールがたくさんあります。

これらのツールの購入費用は、すべて経費計上できます。

この場合、サイトの制作・運営にかかった費用なので広告宣伝費の勘定項目に仕分けておきましょう。

広告費

アフィリエイトサイトの売上を伸ばすため、Googleアドワーズ広告やYahoo!プロモーション広告を利用している方は、その広告費を必要経費として計上しましょう。

最近は、Twitter広告やFacebook広告、インフルエンサーを利用したWEBマーケティングが流行していますが、ウェブサイトの売上アップや販路の拡大に投資した費用は、広告宣伝費として仕分けられます。

他にも、知名度のあるアフィリエイターさんのメルマガやウェブサイトに広告を出稿した場合も、その費用を経費にできるので、忘れずに計上してください。

雑費

確定申告で、どこに経費計上するべきなのかがわからなければ、雑費に分類しましょう。

でも、あまりにも雑費の割合が大きくなってしまうと、税務署から怪しまれてしまうので、全体の5%~10%に収まるように心がけてください。

雑費の割合が大きくなりそうなときは、任意の勘定科目を作成して、上手く仕分けて柔軟に対応しましょう。

個人事業・法人だと更に経費になる項目

組織形態が個人事業主や法人であれば、更に経費にできる項目があります。

特に、専業アフィリエイターは、自宅を仕事スペースとして居住空間と兼用しているため、必要経費としての仕訳け方に注意点があります。

ここでは、個人事業主や法人だと更に経費にできる項目についてご説明します。

地代家賃

自宅を職場としているアフィリエイターは、固定費となる家賃の一部を必要経費として計上できます。

家賃の何割まで経費として計上できるのかについては、明確な決まりはありません。

基本的には、「どれくらい時間、自宅兼事務所でアフィリエイトに取り組んだのか」によって、その割合が決められています。

専業アフィリエイターの中には、一日中作業している方もいるでしょう。

だからといって、家賃の9割を経費として計上してしまうと、税務署から指摘される可能性が高いです。

自宅兼事務所なのであれば、30%~60%までが按分率の許容範囲です。

一方で、アフィリエイト専用の事務所を賃貸しているのであれば、家賃の100%を地代家賃にできます。

交際費

アフィリエイターの懇親会でかかった費用は、交際費として経費計上できます。

たとえば、いつも親しく交流しているASPさんとビジネスの打ち合わせをするため、飲み会を開くことがあれば、飲食代などの参加費を接待交際費として仕分けることができます。

税務署は、だれと食事をしているのかまでは調べませんが、その割合が大きくなっていると、税務調査の対象となるため、注意しなければいけません。

人件費

人件費は、外注費と非常に似通っている勘定項目ですが、しっかりと区別しましょう。

人件費とは、組織や企業が従業員に対して支払う費用全般のことを指しています。

アフィリエイト事業を拡大するには、人を雇うことになります。

雇用関係にある従業員には、給与や賞与、退職金、福利厚生費などを支払います。

従業員に支払った費用については、すべて人件費として計上できます。

でも、奥さんに手伝いをさせているという場合や非常勤でプロジェクトに参画してもらっているという場合は、勤務実態を明確化して適切な費用を申告するようにしてください。

交通費

アフィリエイターがクライアントと打ち合わせるため、バスや電車などの公共機関やタクシーを使用した場合は、必要経費としてすべて計上できます。

もちろん、現地まで自家用車を運転して向かうこともあるでしょう。

その場合は、自家用車に関連する費用を交通費ではなく、車両費として仕分けてください。

打ち合わせをする会場までのガソリン代や車検費用、自動車税、任意保険などは、すべて車両費として計上できます。

しかし、自家用車は、アフィリエイト事業の専用車というわけではないと思うので、地代家賃のようにうまく按分してください。

経費にできないものとは?

アフィリエイト 経費アフィリエイトの必要経費にできそうで、できないものもあります。

たとえば、自宅兼事務所では喉の渇きを感じると水を飲みますが、その水道代やお湯を沸かす電気代は、経費として認められていません。

他にも、アフィリエイトの事務所移転で発生した敷金や事業用の車で起こしてしまったスピード違反の罰金、私生活で使うメガネ代は、経費にできません。

嘘はいけませんが、自分の判断で経費にできそうだなと感じるのであれば、領収書やレシートを残しておいて、必要経費として計上すれば良いと思います。

事業の展開に必要なお金だったのかが、税務署にチェックされるので、怪しまれないように適切な割合で仕分けてください。

アフィリエイトに関する経費のまとめ

意外と経費にできるものがたくさんあって、びっくりしたでしょう。

はじめての確定申告は、領収書やレシート集めにかなり苦労しましたが、頑張ればどうにかなるものです。

せっかく稼いだお金なので、節税して収入を1円でも手元に残しましょう。

私は、アフィリエイトの作業に集中するため、優秀な税理士さんに確定申告に関する作業をすべてお願いしています。

そのため、自分で税金を計算することはほとんどありません。

もし、白色申告や青色申告で十分ということであれば、今回の経費にできる出費の一覧を確認しながら、会計ソフトを利用して必要経費を計上していきましょう。