アフィリエイトは稼げないからやめとけ?オワコン説の信憑性

アフィリエイトは稼げないからやめとけ?

最近では「アフィリエイト」特にSEOアフィリエイトは稼げないからやめとけという風潮です。

【アフィリエイトはオワコン】なんていうのも話題になったりしていましたよね。

本当にアフィリエイトは稼げなくなってしまったのでしょうか。

アフィリエイトのスクールを運営し、自身でもアフィリエイトサイトを所有している私が思うに、オワコン説には疑問を感じます。

そもそも「稼げない」や「オワコン」の定義はいくらの話なんでしょう・・・

「アフィリエイトが稼げない」と言う基準はいくら?

「アフィリエイトが稼げない」と言う基準はいくら?

そもそも論になりますが、アフィリエイトに参入する人にとって、いくら稼げれば良いのかと言う話です。

副業収入グラフ

・3~5万円:これくらいあると家計が楽になるイメージ。多すぎても税金などが面倒(30代男性)

・5~10万円:このくらいの金額が足しになれば、生活に余裕が持てる(30代女性)

・10~50万円:やりたいことを副業にしたいので、安定して稼げるようにしていずれは本職を退職したい(20代男性)

・50万円以上:世帯収入1000万円以上あるが、本業と同じレベルで稼ぎ早期リタイアを実現したい(40代男性)

副業による収入希望額が10万円未満の層は90%にのぼりました。

引用元:https://profuku.com/profuku_voice/research-2/

このように副業によって得たい収入は、思ったより少額であることがわかります。

では、10万円前後の収入をアフィリエイトで稼げないのか?

全くそんなことないと思います。

確かにですね、「個人でアフィリエイトをして月に8桁の月商を叩き出す」とかいうのは難しくなってきました。

有名アフィリエイターや、ブロガーの方々も、Googleのアップデートの波に飲み込まれ収益が激減したという話もよく聞きます。

ではその方々が、月に10万円も稼げていないのか?

それは違うと思いますよ。

初心者からアフィリエイトを始めた人だって、月10万円〜50万円位なら稼いでる人はゴロゴロいます。

もちろん、もっと稼げる人もいれば全く稼げない人もいます。

稼げない人は基本的に何かが間違っているので、特徴なんかも把握しておくと良いかもしれません。

アフィリエイトで稼げない人の特徴アイキャッチアフィリエイトで稼げない人の特徴【理由は7つ】今すぐ改善できます

普通に考えれば、会社のお給料以外に副収入で10万円稼げるってすごいことです。

会社に勤めていて月収を10万円上げるのはかなり難しいでしょう?

そう考えると、そのぐらいの金額を得られるアフィリエイトは【稼げない】とは言えないはずです。

正しくは「個人で驚愕する様な大金は稼げなくなった」ですね。

SEO一辺倒のアフィリエイトは終わりつつあると思う

SEO一辺倒のアフィリエイトは終わりつつあると思う

一方でSEOアフィリエイト一辺倒のやり方は終焉を迎えつつあると感じています。

SEOアフィリエイトとは

検索エンジンから集客するスタイルのアフィリエイト手法です。

検索ユーザーが、検索するキーワードに最適化されたコンテンツを作成し自分のメディアに集客します。

そこでアフィリエイトリンクを貼り収益化する方法です。

実際に最近、大きく稼げるキーワードでは、アフィリエイトサイトや個人のブログが一掃された感があります。

ビッグキーワードでアフィリエイトサイトが上位表示できない

 

「脱毛」という稼げる鉄板キーワードの検索結果

これは「脱毛」という稼げる鉄板キーワードの検索結果です。

上から4つと下3つがPPC広告枠。

右側には商品リスト広告が出ていますね。

通常の検索枠には公式サイト等が立ち並んでいます。

アフィリエイトサイトやブログは一切ありません。

これは「青汁」や「クレジットカード」などでも同様です。

これらのキーワードで検索してくるユーザー向けにコンテンツを用意し、アフィリエイトしてきた人にとっては、この状況は死活問題です。

検索結果は品質強化の時代へ

Googleの検索結果は2017年12月に起こった健康アップデートを皮切りに、主にYMYLクエリにおいてEATを重視し始めました。

YMYLとEATとは

【YMYL】

「Your money or Your life 」の頭文字をとったもの。

簡単に言うと「人の人生に関わるようなクエリだったり、お金や生活に関連するクエリに関しては、適当なコンテンツではダメだよ」と言うGoogleの表明です。

【EAT】

「専門性、権威性、信頼性」

YMYLクエリにおいては当然このEATが必要になります。

  • 誰が作っている?権威ある人?
  • そのコンテンツには信頼性はある?
  • そのメディアは専門性が高い?

WELQの問題が記憶に新しいはずです。

人間の健康、あるいは生死にさえかかわるヘルスケア情報について、誤った情報を大量発信しているとして医師が運営するブログをはじめ、多方面からの非難を受け、DeNAは11月25日に「【お知らせ】「専門家による記事確認」および「記事内容に関する通報フォームの設置」について」という発表を行い、薬機法等法令違反に対する専門家による監修を依頼したと発表していた。

引用https://toyokeizai.net/articles/-/147045

このような背景もあり、なかなか個人のコンテンツが稼げるキーワードで上位表示できなくなったんですよね。

「何を言ったか?」よりも「誰が言ったか?」の重要度が強化

健康アップデート後、何度も繰り返し起こっているのがコアアルゴリズムアップデート。

事の詳細はGoogleの中の人しか分かりませんが、回数を重ねるたび、情報発信者の権威性の重要度が強化されているように感じます。

個人が検索結果で上位表示するのが厳しい中、発言者に権威性がある場合このような状況でも上位表示しています。

例えば私では、オフィシャルブログだけではなくYouTubeなどのSNSも絡めつつ情報発信しており、Googleには「アフィリエイトの人」として認識されている思います。

という事は多少なりともこの分野においては権威であると言うことになりますね。

このようにコアアルゴリズムアップデートが頻発する中でも、私のオフィシャルブログが数字を伸ばし続けられているのは説明がつくかもしれません。

SEOだけの集客に頼らず、SNSも併用して情報発信することで、ブログにもアクセスが流入します。

SNSでのエンゲージメントも上がるでしょう。

現在のGoogleはWEBサイトだけを見ていると言うよりは、その周辺のユーザー行動も連動して評価しているようです。

SEO対策だけしてアフィリエイトで大きく稼ぐのは、確かにオワコンかもしれません・・・

オワコンだからやめとけ!否→戦い方はある

話を元に戻すますが、だからといって全く稼げないということではありません。

戦い方はあります。

1つはオリジナリティーを高める方法。

2つ目はニッチな領域を責める方法。

①オリジナリティーを高める方法

企業のサイトや公式サイトばかりが検索上位に立ち並ぶ中、これらのサイトは無難な事しか言えない傾向にあります。

企業サイトの記事はほとんどが専門知識のない外注ライターが書いていますので。

そこで需要があるのが個人の1次情報です。

【体験談】が王道ですね。

オリジナル画像を使って商品のレビューをしたり、実際にある場所に出向きその体験を記事にするなど・・・

需要の高い記事というのは、ユーザーエンゲージメントが高くなる傾向にあります。

とても読めないような文章なら別ですが・・・

ある程度ライティングのテクニックが必要です。

セールスライティングとは|3つの型に当てはめる書き方と具体的な学習本

別にアクセス流入をSEOだけに頼らなくても、SNSを絡めたっていいわけです。

というかこれからは企業であればトリプルメディア

トリプルメディアについてはネットで稼ぐ仕組みの記事で詳しく解説しています。

個人であればSEO+SNSは必須だと感じています。

理由は「何を言ったか?」よりも「誰が言ったか?」の重要度が強化で話した通りです。

②ニッチな領域を責める方法

前述したようにYMYLにかかるビッグキーワードで個人のメディアが上位表示するのは難しい時代になってきました。

ですが、稼ぎ方はそこだけではありません。

「ビッグキーワードで上位表示できなかったら稼げない」という単純なものではないんですね。

アフィリエイターだけが攻めることのできるニッチな領域もあるんです。

例えば私がスクールで、アフィリエイトの基礎基本を教える為に指導している手法【ペラサイト】では、とても小さなキーワードを狙います。

正直、そこは企業もGoogleもノーマークな領域。

だって稼げる金額は大きくありませんからね。

わざわざそこに労力をかけて攻めては来ないんです。

実際にペラサイトでまったくの初心者の方が収益を上げています。

アフィリエイトで月5万円稼げるまでどれ位?【実証済】1ヶ月で稼げます

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こんな系統のキーワードも、企業には書きにくくアフィリエイターの為にあるようなクエリではないでしょうか。

他にも、売り物のないクエリ。

つまり、アフィリエイターが参入していないキーワードで対策し自社商品を販売するのも良いと思います。

アフィリエイトクエリは本当にライバルが強いです。

アフィリエイターはその辺のライターとは訳が違います。

お金を稼ぐために必死でSEOを学んできた人たちです。

そんな人たちがいないクエリで、メディアを立ち上げ自社商品を販売するのもこれからが主流になっていくでしょう。

ASPの問題もいろいろありますから、キャッシュポイントの多様化に順応していかなくてはいけません。

【結論】アフィリエイトは稼げないのではなく稼ぎにくくなった

話をまとめると、アフィリエイトは全く稼げないのではありません。

ただやり方を考えないと稼ぎにくくなったと言うのは本当です。

適当にキーワードに対してコンテンツを書き、アップロードしていれば稼げる時代は終わりました。

ただし副収入として満足できるほどの金額は、個人でもまだまだ稼げると確信しています。

もちろん「簡単に!」ということではありませんよ。

やり方を考えて戦えばアフィリエイトはまだまだオワコンではないということです。